熊本大学にエコな新愛称! 「カーボンニュートラル学修室」
熊本大学がネーミングライツを導入し、黒髪北地区のひご未来図書館内グループ学修室1に、新愛称「カーボンニュートラル学修室」が決定! パートナーは西部ガス熊本株式会社で、令和7年10月1日から令和10年9月30日までの3年間適用されます。
この愛称は、環境負荷ゼロを目指すカーボンニュートラルを象徴。ガス会社として持続可能な社会貢献をアピールするもの。学生の学びの場がエコ意識を高めるスポットに変身! 大学側は施設維持費の確保も期待。キャンパスライフがよりグリーンに。
高知の新名所! 「土佐あんぱん知寄公園」誕生
高知市が公園のネーミングライツを導入し、地元ベーカリーのコミベーカリーが知寄町公園の命名権を取得! 新名称は「土佐あんぱん知寄公園」に決定しました。コミベーカリーの看板商品「土佐あんぱん」は、高知産のゆずや土佐文旦を使った人気のあんぱんで、地元愛たっぷり。公園名に商品名を冠することで、企業PRと地域活性化を狙います。
命名権料は年間50万円程度とのこと。
松山市初!道後温泉に「管清オネストイレ」誕生
松山市が初めて導入するネーミングライツ施設が、道後温泉本館東側広場の公衆トイレに決定しました。命名権を取得したのは下水道維持管理を手がける管清工業株式会社で、トイレ名は「管清オネストイレ」。「Honest(誠実な)」と「toilet」を組み合わせた造語で、「まっすぐで誠実な企業であり続ける。利用者に自分とまっすぐ向き合う時間を提供する」という思いが込められているそうです。
命名権料は年間35万円、3年間で計105万円。令和10年3月末までの契約。
埼玉県、埼玉会館とさいたま芸術劇場の命名権を再公募
埼玉県は、さいたま市内の「埼玉会館」(浦和区)と「彩の国さいたま芸術劇場」(中央区)の命名権を再公募。初回(6月中旬~1カ月半)で応募ゼロのため、令和8年1月中旬まで3カ月延長。希望額は年707万円据え置き、応募なければ継続。
契約期間は8年3月~12年3月の4年1ヶ月。県文化振興課によると、前回は期間短さと高額がネック。根拠に川口市の「リリア」年1000万円契約を挙げる。「PRタイミング次第で高くない」と判断。
東京ドームシティ内のホールが「Kanadevia Hall」に
カナデビア株式会社と株式会社東京ドームは、東京ドームシティMEETS PORT内の多目的ホール「TOKYO DOME CITY HALL」に関するネーミングライツ(施設命名権)契約を締結しました。これにより、2025年4月1日から同ホールの新名称が「Kanadevia Hall(カナデビアホール)」となることが決定しました。
カナデビア株式会社は、音楽やエンターテインメント関連の事業を展開しており、今回の契約を通じて、文化的な活動の支援や地域振興に寄与することを目指しています。新しい名称の導入により、多目的ホールがより魅力的なスポットとして認知され、様々なイベントやパフォーマンスが行われることが期待されます。
奥津軽の栗の木が「Matsuo CPA tree」に
青森県五所川原市にある栗の木に関して、松尾公認会計士事務所(代表:松尾宏文)がネーミングライツを取得し、「Matsuo CPA tree」と名付けられることになりました。この新しい名称は、地元コミュニティとSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを象徴しています。
松尾公認会計士事務所は、環境保護や地域貢献に強い意識を持った企業で、数々の取り組みを通じて持続可能な社会の実現を目指しています。その姿勢は、地域への愛情だけでなく、次世代への責任を果たすものです。このような意識の高い会計事務所がネーミングライツを取得したことは、地域へのポジティブな影響を与えることでしょう。
広島大学経済学部講義棟の257講義室が「パラカ講堂 257」に
パラカ株式会社が広島大学東広島キャンパス経済学部講義棟「257講義室」の命名権者に選ばれました。この契約は8年間にわたり、2024年5月1日から2032年4月30日までの期間、本施設は「パラカ講堂 257」として利用されます。
パラカ株式会社は、地域に根ざした企業として教育支援に力を入れており、今回のネーミングライツ契約を通じて、経済学部の学生たちにとって魅力的な学びの環境を提供することを目指しています。
明石工業高等専門学校都市システム工学科棟の4C教室が「東亜建設工業 4C Room」に
東亜建設工業株式会社が、大学の都市システム工学科棟2階にある4C教室のネーミングライツパートナーに選定されました。この契約により、同教室は「東亜建設工業 4C Room」と名付けられることとなります。
4C教室は、都市システム工学科の4年生のホームルーム教室として、学生たちの学びや交流の場を提供しています。東亜建設工業は、地域の建設業界での実績を背景に、未来のエンジニアたち育成に貢献しようとしています。「東亜建設工業 4C Room」は、学生たちにとって重要な学びの場となり、さまざまなプロジェクトや活動が行われることが期待されます。この新しい名称がどのように受け入れられ、活用されていくのか、今後の展開に注目が集まります。
明石工業高等専門学校建築学科棟の4A Roomが「池内工務店 4A Room」に
株式会社池内工務店が、大学の建築学科棟2階にある4A Roomのネーミングライツパートナーに選ばれました。この契約により、同教室は「池内工務店 4A Room」と名付けられることとなります。
4A Roomは、建築学科の4年生のホームルーム教室で、学生たちの学びや交流の場として重要な役割を果たしています。池内工務店は地域の建設業者として、学生の育成に寄与し、未来の建築家たちを支援する姿勢を示しています。「池内工務店 4A Room」は、今後多くの学生にとって神聖な学びの場となり、様々な project や活動が展開されることが期待されています。この新しい名称が学生たちにどのように受け入れられるのか、今後の展開に注目です。
岩手県民会館が「トーサイクラシックホール岩手」に
岩手県民会館の新しい愛称が発表され、スポンサー企業として株式会社トーサイが名乗りを上げ、「トーサイクラシックホール岩手」と命名されました。この新しい名称は、地域の文化振興や芸術活動の振興を目指した取り組みの一環です。
株式会社トーサイは自動車販売業を営む企業で、地域との結びつきを大切にした活動を行っています。ネーミングライツ契約を通じて、同社は地域の文化的な活動を支援し、多くの市民に愛されるホールの実現を目指しています。
「トーサイクラシックホール岩手」は、コンサートや文化イベントの開催地として注目され、地域の芸術シーンにさらなる活気をもたらすことでしょう。新しい名称がどのように地域に定着し、どのようなイベントが行われるのか、今後の展開が楽しみです。
岩手県営スケート場が「フジスイアイスリンクいわて」に
岩手県営スケート場の新しい愛称が発表され、スポンサー企業として富士水工業株式会社が名乗りを上げ、「フジスイアイスリンクいわて」と命名されました。この新たな名称は、地域のスポーツ振興と施設の魅力向上を目指す取り組みの一環です。
富士水工業株式会社は建設業を手掛ける企業であり、地域社会に貢献する活動を進めています。今回のネーミングライツ契約を通じて、同社は地域のアイススポーツを支援し、県民に愛される存在となることを目指しています。
「フジスイアイスリンクいわて」は、スケートを楽しむ場として、さまざまなイベントや競技会が開催されることが期待されています。今後、この新しい名称がどのように地域に受け入れられ、スケート場としての利用が促進されていくのかが注目されます。
岩手産業文化センターが「ツガワ未来館アピオ」に
岩手産業文化センターの新しい愛称が発表され、スポンサー企業として株式会社ツガワが名乗りを上げ、「ツガワ未来館アピオ」と命名されました。この名称は、地域の活性化や文化振興を促進するために重要なステップとなります。
株式会社ツガワは精密電気機械器具を製造する企業であり、地域社会との連携を大切にした活動を行っています。このネーミングライツ契約を通じて、同社は地域の未来を見据えた支援を行い、文化的な交流の場としての役割を強化していくことが期待されています。
「ツガワ未来館アピオ」は、さまざまなイベントや活動の開催を通じて、地域住民や訪れる人々に愛される施設となることでしょう。今後、この新しい愛称がどのように定着し、地域にどのような影響を与えるのかが注目されます。
静岡キャンパスのリフレッシュルームが「三栄ハイテックス ラウンジ」に
静岡キャンパスの「理学部A棟5階 リフレッシュルーム」がネーミングライツ公募により、三栄ハイテックス株式会社をネーミングライツ・パートナーに選定しました。新しい名称は「三栄ハイテックス ラウンジ」となります。
この契約は静岡キャンパスにおける初のネーミングライツ契約であり、地域の企業との協力による施設改善の試みとして注目されています。三栄ハイテックス株式会社は、落ち着いた空間でのリフレッシュを提供し、学生たちが快適に利用できる環境作りに寄与することを目指しています。
「三栄ハイテックス ラウンジ」は、今後多くの学生に愛されるスペースとなり、学びや交流の場としての役割を果たすことでしょう。この新しい名称がどのように定着し、利用されるのか、今後の展開に期待が寄せられています。
熊本市スポーツ施設が「ナースパワーアリーナ」に
熊本市中央区出水に位置する市総合体育館・青年会館が、ネーミングライツにより新たに「ナースパワーアリーナ」と名付けられました。この新しい名称は、スポーツ施設の魅力向上と新たな財源確保を目指す熊本市の施策の一環として発表されました。
ネーミングライツのパートナーには、医療分野の人材派遣や紹介を専門とする「ナースパワー人材センター」が選ばれ、地域のスポーツ振興に貢献することが期待されています。この契約は、施設のブランド価値を高めるだけでなく、公的な財源の確保にもつながります。
「ナースパワーアリーナ」は、地域住民にとってアクセスしやすい運動の場となり、様々なスポーツ活動やイベントが開催されることを促進するでしょう。今後、この新しい名称が地域にどのように定着し、親しまれていくのかが注目です。
県立びんご運動公園が「こざかなくんスポーツパークびんご」に
2023年2月1日、県立びんご運動公園のネーミングライツパートナーとして株式会社カタオカが選ばれ、愛称が「こざかなくんスポーツパークびんご」となりました。この新しい名称は、地域の魅力を引き出し、スポーツやレクリエーションの場としての活用を促進することを期待されています。
「こざかなくんスポーツパークびんご」は、親しみやすい愛称がつくことで、地域の住民や訪れる人々にとっての親近感を高めます。愛称の使用期間は令和4年2月1日から始まっており、この機会に運動公園のさらなる利用促進と地域活性化が進むことでしょう。
株式会社カタオカは地域社会とのつながりを大切にし、スポーツを通じた健康的なライフスタイルの普及にも寄与することを目指しています。今後、この愛称がどのように地域の人々に受け入れられ、親しまれていくのか注目です。
山梨大学とファスフォードテクノロジがネーミングライツ契約を締結
山梨大学とファスフォードテクノロジ株式会社(本社:南アルプス市)は、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」を締結しました。この契約は、山梨大学が教育研究環境の向上を目指して、令和3年10月に導入したネーミングライツ制度の一環として行われました。
甲府東キャンパスの「T1号館 T1-12講義室」について、ファスフォードテクノロジがネーミングライツ・パートナーに選ばれ、施設の名称は「FASFORD Room T1-12」となります。ファスフォードテクノロジは、地域に根ざした企業として教育支援に取り組んでおり、今回の契約を通じて大学の発展に寄与することを目指しています。新しい名称の導入により、講義室が多くの学生に親しまれる場となり、教育環境のさらなる向上が期待されています。今後、この新たな名称がどのように受け入れられ、活用されていくのかが注目されます。
九州大学とSky株式会社のネーミングライツ契約
2022年7月28日、九州大学とSky株式会社はネーミングライツ契約を締結しました。九州大学は、知名度向上や地域活性化を目指し、2017年からネーミングライツ制度を導入しています。今回、伊都キャンパスの「Cute.Commons」は「Sky Cute.Commons」、理系図書館の「Q-Bridge」は「Sky Q-Bridge」と命名され、2022年8月から2025年7月まで使用されます。
Skyは業務系ビジネスシステムやソフトウェア開発を手がける企業で、「人」「社会」「技術」をつなげることを目指しています。この提携により、教育研究環境が充実し、学生や地域に新たな価値を提供することが期待されます。今後、これらの施設がどのように利用され、学生にどれだけ親しまれるか注目されます。
龍ケ崎市文化会館が「大昭ホール龍ケ崎」に
龍ケ崎市と大昭建設株式会社は、令和2年6月23日付で龍ケ崎市文化会館のネーミングライツ契約を締結しました。この契約により、総額450万円、年額150万円で、愛称が「大昭ホール龍ケ崎」となります。契約期間は令和2年7月1日から令和5年6月30日までの3年間で、正式名称は引き続き「龍ケ崎市文化会館」となります。
大昭建設株式会社は地域に密着した企業で、文化的な活動の支援を通じて地域振興に貢献しています。新しい愛称の導入により、文化会館が多くの市民に親しみやすい存在となり、さまざまなイベントや活動の開催地としての役割を果たすことが期待されます。
「大昭ホール龍ケ崎」は、地域の文化芸術活動を支える重要な場となり、今後どのようなイベントが開催されるのか注目されます。地域の活性化に向けた新たな一歩として、この契約の意義は大きいと言えるでしょう。
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